はじめに

Facebook広告とInstagram広告は

今後も有効な集客方法なのか?

 

こんにちは、株式会社Wing 代表の沢田涼です。この度は弊社の電子書籍「Facebook&Instagram広告攻略本vol.2」をご覧いただき、誠にありがとうございます。

 

この書籍では、3年間以上にわたって弊社がFacebook広告に多大なお金を投資し、そこから数々の失敗や成功を経験してきた中で実績を積み上げてきたノウハウを可能な限り事例も交えて解説していきます。

 

(この書籍内で「Facebook広告」という言葉を使う際「Instagram広告」という 意味も含まれているとお考えください。InstagramはFacebook社の傘下に入っており、Facebook広告を使えInstagramにも同時に広告を流せるからです。)

 

この書籍の以前のバージョンであるFacebook広告ガイドブックを公開してから数年が経ちますが、その間に数百名のクライアント様にFacebook広告のノウハウと弊社の知見をお伝えしてきました。

 

その結果、 「沢田さんから学んだおかげでFacebook広告で今でも常に1リスト1000円前後で集めることができて本当に感謝しています!」

 

「もしFacebook広告で安く集客をするスキルを身につけることがなかったら、今でも 細々とアメブロやFacebookの個人投稿だけに頼っていたり、他人に紹介をお願いするだ けの集客方法しかできていなかっただろうと思うとゾッとします。。」

 

「キャンペーンの時だけ他社にも告知をお願いをして大規模に広告を流すだけのスタイルではなく、常に広告を流しながら最速で利益を回収する仕組みをつくることができて、ビジネスをしっかり安定させることができました!」というようなお声をたくさん頂いています。

 

私自身も最初は自社で成功できたFacebook広告ノウハウをお伝えすることからスタートしたわけですが、そうやってクライアント様のご相談に乗り、お客様の成功事例を増やしていく中で自社の中での広告運用ノウハウをさらに高めることが可能になりました。

 

その点では、私のことを信じて弊社のコンテンツにお金を投資していただいたクライアン トの方々には本当に感謝しかありません。

この場を借りて、深くお礼を申し上げたいと思います。

 

今の時代にFacebookとInstagram広告を流すメリットは?

 

 

今、この書籍を執筆しているのは2021年12月ですが、この書籍をお読み頂いているあな たにとっても、2020年は私が言うまでもなく激動の1年だったと思います。

 

2020年の3月以降はコロナの影響で、リアルビジネスを中心に行っている企業が広告出稿 を停止し、Facebook広告の出稿費用が大きく下がった時期もありました。

 

そこから夏以降は多くの会社がオンラインに移行し、特に2020年の後半の年末商戦の時期には広告費が大きく上がりました。

 

実際に巷では、「Facebook広告は高くなりすぎてしまったのでもう費用がペイしな い。。」「広告アカウントを凍結されてしまい、広告を流せなくなってしまった。。」というお声も耳にします。

 

では、もうFacebook広告は広告媒体としては使えないのでしょうか?

 

もちろん、決してそんなことはありません。 確かに数年前に比べれば、確実に広告費は上がっていますし、1名あたりの見込み客や顧客を獲得するためのコストは上がっています。

 

そんな中、弊社では1000円前後、最安で行くと479円でお客様1人を獲得するノウハウを構築しております。

 

誰が何と言おうと、弊社ではFacebook広告に投資をして、そこから利益を出しています。これは紛れもない事実です。

 

「Facebookなんてもう一部のおじさんおばさんしか見ていないよ~。これからの時代は 〇〇(他のSNS)だよ~」 ということ言う人も多いでしょう。

 

ただ、Facebook広告には、Facebookだけではなく、Instagramや他の広告ネットワー クにも同時に広告を配信できるというメリットもあります。

 

無料のスマホアプリを見ていて、Facebookなどで見ている広告が流れてきて驚いたこと はありませんか?

 

それは「オーディエンスネットワーク」という機能を使いFacebookと提携して広告収 入を得ているサイトやアプリにも広告が流れているからです。

 

弊社のキャンペーンでも、場合によってはFacebook経由の申し込みよりも、Instagram 経由での申し込みのほうが上回ることも多く、

特に最近はFacebookよりも国内のユー ザーが多いと言われるInstagramにも広告を流せることは大きなメリットです。

 

もちろん、弊社でもFacebook広告だけではなく、Google広告などの複数の媒体にも広告を流していますし、これからも 様々なWEB媒体に広告を流し続けていくことは間違いありません。

 

その中でも、弊社のノウハウが一番蓄積しているのがFacebook広告であり、もっとも費 用対効果が高い広告キャンペーンを流すことができているのがFacebook広告なのです。

 

弊社のお客様に話を聞いても、「沢田さんの広告がFacebookやInstagramで何度も流れてくるので、つい気になって商品を買ってしまいました」というお声を数多く頂きます。

 

実際に多額の広告費をFacebookに投資することで、着実に弊社の売上も拡大しています し、ブランドの認知度アップにも役立っていることを日々実感しています。

 

FacebookとInstagramは広告の初心者でも成果が出しやすい媒体である

 

 

また、様々な広告媒体に広告を流す中で「Facebook広告であれば自分で撮ったプライ ベート画像1枚とシンプルな自社のランディングページさえあれば、結果の出る広告を流 すことができる」という利点があることを実感しています。

 

他のWEB広告媒体の場合は、デザイナーにバナー画像を作成してもらったり、しっかり編集された動画クリエイティブを作らないと結果が出ずらいケースも多いのですが、

 

FacebookやInstagramに流れる広告の場合は、「スマホで撮った写真や動画など広告っ ぽくないクリエイティブ」が反応が良い傾向があります。

 

それは、FacebookやInstagramが「個人がプライベートな情報をシェアするためのSNS であるから」という特性と大きく関係しています。

 

時間や手間をかけてデザインされた画像や動画を用意しなくても、誰でもすぐに広告出稿 ができて結果を出せるので、弊社のクライアント様も私のアドバイスを実践し、安定して Facebook広告から集客を行うことができています。

 

私がこのようなノウハウを一般に公開しているのも、より多くの中小企業や個人事業主の方々が気軽に広告を配信し、ビジネスを拡大させるためのスキルを手に入れて欲しいからです。

 

2021年以降、WEB広告の市場はさらに拡大し、広告主である企業数や予算の増加によ り、様々な広告媒体において広告費が上がっていくことは間違いありません。

 

だからこそあなたにはしっかりと広告費を支払った上でも、それ以上のリターンが得られ るようなマーケティングとセールスの仕組みを構築し、広告経由でお客様を集めて利益を 出す方法をマスターして欲しいと願っています。

 

Facebook広告(Instagram広告)の

審査は厳しい??

 

 

また、WEB広告の規模が拡大していくと言うことは、かつて以上に広告審査が厳しくな り、「誰でも〇〇日で簡単に稼げる」という謳うような広告は通りずらくなっていること を意味しています。

 

かつてはWEB広告における広告文章(コピーライティング)の書き方は「多少過激で怪しいぐらいがちょうどいい」ということが良しとされている時代がありました。

 

しかし、これだけ多くの方が毎日WEB上にアクセスし、情報を探すようになった時代に、かつての時代と同じ感覚で広告文章を書いていると、広告アカウントも凍結され、広告自体が出せなくなってしまうというケースもよく目にします。

 

弊社でもこの数年、シンプルで怪しくないキャッチコピーを書くことを意識した結果、今 では広告審査に落ちることはほぼなくなり、Facebookの担当者からも「沢田さんの 広告はユーザーからの反応も好意的です」と、お墨付きを頂けることもできるようになりました。

 

もしあなたがこの話を聞いて、「え?広告審査ってそんなに厳しいの?」と嫌な顔をする のであれば、率直に私の考えをお伝えすると「広告審査にひっかかるかもしれないようなキワドイ表現やLPを流すような会社にはそもそも広告を流してほしくない」というのが正直な気持ちです。

 

(もちろん、Facebook側のエラーによって本来は問題ないはずの広告やLPが審査に落と されてしまうこともありますが、その場合は異議申し立てをすれば問題なく広告を流せる ケースがほとんどです。)

 

だからこそ、時代に合わせてマーケティングやセールスの手法を変え、今の時代にあった コピーライティングの文章を使っていくようにしてください。

 

それでは、前置きが長くなりましたが、実際に私がこの数年間Facebook広告に多大な時 間とお金を投資し、自社とクライアント様たちの両方に大きな結果を出させることができ たFacebook広告ノウハウについて、大きく分けて3つのポイントについて解説していきます。

 

また最新のiOS14アップデートについての対応方法についても追加でページを割いて解説を行いましたのでぜひご覧ください。

 

それではぜひこのノウハウを実践し、ウェブ上から毎日安定して新しいお客様を集めて、少ない時間でより多くの結果を出していきましょう!

 

株式会社Wing 代表取締役 沢田涼

 

Facebook & Instagram広告で

安くリストを集めるための3箇条

 

 

それでは実際に弊社が実際にこれまでFacebook広告を流してきた中で、結果を出し続けられている3つのポイントを今からお伝えしていきます。

 

私もたまにオンラインマーケティングの業界人が集まるイベントにお呼び頂き、登壇する 機会があるのですが、そこで実際に私の広告の管理画面をお見せすると、「え?沢田さん、何でそんなに安くリストを集められているのですか?」と驚かれる ことがよくあります。

 

弊社は常に1人のお客様あたり、1000円前後(安ければ500円前後)でリストを集 めることができています。

 

それが他社では、「1リスト2000-3000円ぐらいかかるのは当たり前」という認識の方も多いことに驚かされます。

 

「1リストあたりにそんなに価格払っているのであれば、よっぽど高いバックエンド商品を多少強引にでも売らない限りペイできないのではないか?」と背筋が寒くなります。

 

その証拠として、弊社のクライアント様のこれまでに行ってきた広告キャンペーンの中で、非常に安い単価 でリストを集められている事例をお見せしましょう。

 

これは以前クライアント様が打ち出していた広告キャンペーンの結果なのですが、何と平均して479円で合計して250リスト近くを集めることができています。

 

 

もちろん、オファーの種類によっては最近は1メールアドレスの取得単価が1000円~1500円近くになることもあります。

 

それでも十分な気はしますが、配信するターゲットを変えたり、クリエイティブを新しいものに変えたりして、反応を改善するようにしているので、1顧客あたりの取得単価がどれだけ悪くても1500円を超えることはありません。

 

クライアント様の指導をしていても、このように1リストあたり1500円以下でリストを集められている方々を何人も知っていますし、特に健康系や人間関係(恋愛)系など、ビジネス系のジャンル以外になると、500円前後で客様を集められているクライアントさんもおられます。

 

なので、ぜひあなたも私や私のクライアント様のように、安い価格で集客を行いたい方は、これからお伝えする3つのポイントを意識して、広告を実践するようにしてください。

 

安くリストを集められるということは、それだけ利益を残すことが可能となり、さらに多 くの広告を流すことができるので、他社よりも露出を増やしてあなたのビジネスを拡大で きるということを意味します。

 

それでは具体的に「Facebook & Instagram広告で安くリストを集めるための3箇条」 について解説をしていきましょう!

 

Facebook & Instagram広告3箇条

その1: 広告には見えないクリエイティブにしよう

 

 

あなたは「広告に見えない広告を使いましょう!」というマーケティング方法について聞 いたことがありますか?

 

これは広告に関する様々な書籍で語られてきたことなのですが、かつては雑誌広告や新聞広告において「広告っぽくない記事風広告を出稿する」という広告テクニックがあります。

 

いかにもプロのデザイナーに作ってもらった見栄えの良いキャッチーな広告を出すと、その媒体を見るお客様は、「ああ、これは広告だな」と無意識レベルでスルーをしてしまうのです。

 

これは多くの人が広告を出す側になると忘れてしまいがちなことなのですが、世の中の人 は「広告を見たい!」というわけではありません。

 

「広告を見るのが好き!!!!」というのは、私のようなマーケティング業界やそのような仕事に従事している業界人だけですw

 

その人がすでに商品を購入しているような好きな会社の広告宣伝でもない限りは、確実にスルーされてしまいます。

 

では、世の中の人々は何を見たいのでしょうか? それは「コンテンツ」です。

 

そうですよね? 例えば、雑誌を買うときに「広告が見たいから雑誌を買う!」というのは先ほどお伝えしたように業界人だけですw

 

通常、人が雑誌や新聞を買うのは「記事(コンテンツ)」が読みたいからです。 良質なコンテンツがあるからこそ、人はそれらの媒体にお金を支払うのです。

 

テレビやラジオを見るときは、そこで放送される「番組(コンテンツ)」を見たいから、 それらの媒体を見るわけです。

 

人がYouTubeを見るのは、「自分の好きなYouTuberが新しい動画(コンテンツ)を アップロードしているから」です。

 

人がTwitterを見るのは、「自分がフォローしている有名人がどのような呟き(コンテン ツ)をしているかを読みたいから」です。

 

では今回のテーマであるFacebook広告にフォーカスを当てると、Facebookや Instagramを利用しているユーザーは、何を目的としてそれらのSNSのアプリを毎日のように立ち上げているのでしょうか?

 

「企業の広告を見ること」がSNSの目的ではないのは100%明らかですよね?人がFacebookやInstagramを見るのは、「プライベートで友人が何をしているかを知りたいから」です。

 

または、自分が所属しているFacebookグループでどんなやりとりが行われているのか、最新の情報や出来事やそれに関する友人の意見を知りたいから、などが大きな理由です。

 

後述しますが、この数年でFacebook上に動画をアップロードしたり、ライブ配信を行う方も増えてきましたので、そのような動画配信を見たい、というのも目的でしょう。

 

Instagramであれば、綺麗なインスタ映えする写真を見たい、ということであったり、最近はFacebookは使わずにInstagramに個人的な写真をアップする人も増えていますので、友人の写真や動画を見たい、というのも理由でしょう。

 

最近はどのSNSにも実装されている「ストーリー機能」で、自分がフォローしている人の プライベートを知りたい、というのも大きな目的かもしれませんね。

 

ここまではよいでしょうか?それは全て「コンテンツ」なのです。それらを見たいから、定期的にスマホで各SNSのアプリを開いたり、パソコンのブラウザ でログインするのです。

 

多くの人は、広告を自分で流す前は「最近、広告が多くてうざいよね~」などと言って広告をスルーするのにも関わらず、いざ自分が広告を流すと「これでたくさんのお客様が大量に集まるのではないか?」と都合よく考えます。

 

そのような自分勝手な考え方だと、おそらくあなたの広告はほとんどの人にスルーされ、私がお見せしたような結果にはならないでしょう。

 

例をお見せするとわかりやすいと思いますが、あなたはFacebook上でこんな画像を使っ た広告を見たことはありませんか?

 

 

 

 

どれも非常に高画質で、プロのカメラで撮影や編集がされていたり、イラストやグラフィックがほどこされたプロの仕事ですよね?非常にかっこいいですよね?

 

このような画像というのは、「Facebook広告においては一番反応が悪い広告クリエイティブ」だと言っても過言ではありません。

 

なのに、多くの人がこのような画像を使い、「沢田さん、広告の反応が悪いのです が。。」と私に泣きついてきます。もちろん、上記のような画像だけが広告の結果を左右するものではありません。

 

広告を出している会社名であったり、広告文章や見出しの内容によっても反応は変わります。ストック画像を使ったとしても上手くいく広告キャンペーンもあるでしょう。

 

しかし、Facebookのタイムラインをスクロールする中で、一番最初に目に止まるのは 「画像や動画」です。

 

SNSのユーザーが私たちの広告を見る順番は、以下の通りです。

 

1、画像(または動画)が目に入る

 2、目を惹いた画像や動画であれば、手を止める

 3、広告本文のテキストを読む

4、本文と見出しの文章を読んで、興味を感じたらクリックする

 

という流れが広告を見るユーザーの基本的な行動の順序です。なので、画像や動画が目に留まらなければ、いくら本文や見出しの内容が素晴らしくて も、そもそも読んでもらえない可能性が高いのです。

 

話を戻すと、SNSのユーザーは広告を見たいのではなく、友人やフォローしている有名人 の投稿を見たいわけです。

 

では一般人の友人が、さきほどお見せしたようなプロが作成したかっこいいストック画像 をアップすることはありますか?

 

写真家やカメラ好きの人でもない限り、一眼カメラで撮ったような高画質な画像をアップ することってないですよね?

 

または、写真にイラストを書き込んだり、グラフィックを追加したり、ということも普通 の人はしませんよね?

 

ということは、上記のような画像が流れてきた時点で、人は「あ、これは友人の投稿ではなく、広告だな」とゼロコンマ数秒以内に無意識レベルで判断し、スクロールする手を速めるのです。(あなたもそうではありませんか?)

 

特に上記のような画像は、多くの広告代理店が使いがちです。もちろん、広告媒体や見せ方によっては、立派な1つの広告素材として成り立つわけですが、特にFacebookやInstagramのようなプライベートな画像をシェアするSNSにおいては、相性が悪いと言わざるをえないでしょう。

 

自分がユーザーの立場であればすぐにスルーするのに、いざ広告を出す側になってみるとそのようなストック画像を使った広告を出してしまうのは、いかに多くの人が「お客様の立場(広告を見る人の立場)に立って考えることができていないか?」の証拠であるといえるでしょう。

 

マーケティングやセールスはもちろん、ビジネスとはそもそも人間同士のコミュニケーションによって結果が決まるものですから、「相手(お客様)の立場に立って考える能力 が欠如している」というのはビジネスを行うにあたり致命的であると言えるでしょう。

 

では、それを踏まえた上で、実際にどのような広告を出せばFacebookで反応が取れるの か?ということを解説していきます。

 

ネイティブ素材を使いましょう! あなたは、「ネイティブ素材」とか「ネイティブ広告」という言葉を聞いたことがありますか?

 

「ネイティブ」とは「生まれつき」という意味の言葉です。

 

つまり「ネイティブ広告」と言う言葉には「そのプラットフォームにおいて自然なコンテ ンツ=広告っぽくない写真・画像・動画」という意味があります。

 

例えば、一般の人はFacebookでどのような写真や動画をアップしているでしょうか?例を挙げると、・スマホで撮った自撮り写真 ・友人と食事をしている写真・子供や家族と一緒にいる写真 ・旅行先で楽しんでいる写真・スマホで撮った縦長の未編集の動画やライブ配信 などなどが多いのではないでしょうか?

 

もし、Facebookの個人ページで例のような画像を使った投稿をアップした場合は、「ああ、何かビジネスの宣伝をしているのかな?」と人は無意識にスルーしがちです。

 

でも、ネイティブ画像。プライベートな写真や動画であれば、 「ああ、〇〇さん、楽しそうなことをしているなー!」 「旅行先での写真、いいなー!私も行ってみたいなー!」 「〇〇さんの子供、もうこんなに大きくなったんだー、かわいいなー」 「〇〇さん、楽しそうなことやっているなー!」 という反応となり、自然にいいね!ボタンに手が伸びるのではないでしょうか?

 

なので、Facebookで広告を流す際も「あえて素人っぽい写真や動画を広告で使いましょ う!」というお話なのです。ただ、実際にそのようなテクニックを教えても、実践する人はそこまで多くないです。

 

その理由は、できるだけ自分は顔出ししたくない。プライベートな写真や家族の写真を広告で使いたくない。そもそもそんなリア充な写真を持っていない。出かけることもないから、SNS映えするような写真は撮れない。

 

などなど、多くの人にとってハードルが高いのも事実です。 だからこそ、良いのです。

 

「あー、こういう外国人の画像、広告でよく使われているよなー」と思われてしまうような素材では、人は無意識レベルでスルーしてしまいます。

 

しかし、上記のようなプライベートな素材や、自分で撮影した素材であれば、あなただけのオリジナルな「広告クリエイティブ」が生まれます。そのような「オリジナルなコンテンツ」に人は目を惹かれるのです。

 

自分のオリジナルな画像や動画を用いて、「FacebookやInstagram上で友人が自然に投稿していそうな素材=ネイティブ素材」を使えば、いわゆる作り込まれた画像を使った場合よりも「7倍反応率が高くなる」というデータを耳にしたこともあります。

 

また、必ずしもプライベートな自分の写真を載せずとも、自社の電子書籍の中身をチラ見せするなどの形で、他社の広告と素材が被らないオリジナルコンテンツである広告クリエ イティブをつくることも非常に有効な施策の1つです。

 

大事なことなので再度お伝えしますが、「Facebook広告においては、広告画像の内容は、広告文章やLPと全く関係がなくてもよい」ということを覚えておいてください。

 

要は、FacebookやInstagramを見ている人の目を止めることが大事なので、「いかにも 広告というようなストック画像よりも、「あれ、友達の投稿かな?」と一瞬スクロールす る手を止めていいね!したくなるような画像を使うのも効果的なテクニックの1つです。

 

FacebookのようなプライベートなSNSだからこそ効果的なテクニックですが、他の媒体での広告の常識は一旦捨てて、「広告に見えない広告」をつくるようにしてください。

 

ぜひあなたも「広告だからプロにデザインしてもらったかっこいい広告を出さないといけなんだ!」という常識は一度捨てて、気軽にスマホで撮った写真を広告で使ってみてくだ さい。

 

広告コピーの書き方

 

 

さて、広告画像の選び方の次は、広告の本文や見出しとして表示する文章の書き方も気になりますよね。私もこれまでに長い文章を書いたり、短い文章を書いたり、いろんなパターンを試してみましたが、1つの結論は「シンプルな文章でよい」ということです。

 

特に新規の見込み客層にリーチする場合は、長文を読ませるよりも短いシンプルな言葉で目を惹き、広告をクリックさせたほうがいいです。そのほうがコピーを考えるのも楽ですからね。

 

私が学んだコピーの書き方に、「〇〇したいなら、〇〇してください」というコピーライティングの型があり、それを使ってみたところ非常に反応が良かったです。

 

例えば、「ソーシャルメディアと動画を使ってWEB上から安定してお客様を集めたいなら、必ずこの書籍をお読みください!」「ネット上で自動的に売れるロングセラーコンテンツ講座を販売したい方は、必ずこの書 籍をお読みください!」 という感じで、

 

「〇〇したい方は~」と、お客様の悩みや欲求に訴求した上で、「〇〇してください」と、こちらが相手に行動してもらいたいことを伝える、というシンプルなコピーライティングの型です。

 

これこそコピーライティングの本質と言っても過言ではない素晴らしいコピーの型ですので、迷ったらとりあえずこのテンプレートに従って広告文章を書いてみてください。

 

広告審査について

 

 

これも多くの人が気になっているポイントだと思います。時間をかけて作ったLPや広告が、「却下されました」と赤い点が表示されたときほど ガッカリすることはありませんよね。。

 

私もいろんなクライアント様の事例を見てきましたが、「誰でも〇〇日間で〇〇万円稼げ ます!」というような「収入の保証」を謳うと、高確率で審査が通らないことが非常に多 い傾向があります。

 

広告文章だけではなく、リンクをクリックした後のLPの文章も審査対象になります。

 

広告やLPの文章で「あなたも〇〇万円稼げる!」と言うような下世話なコピーを書いて、 すぐに広告アカウントが凍結された人を何人も知っていますので、気を付けましょう。

 

マーケティングやセールスの本質は「相手の気持ちを想像すること」ですが、広告コピー を考える際は、「この文章をFacebookで公開したら、Facebookの運営側は何と思うだろう?」という想像をしてみることが大事です。

 

前述したように「FacebookやInstagram、最近怪しい広告が増えたよね~」と一般ユー ザーに敬遠され、ユーザーが離れていくことは運営側が一番避けたいことです。

 

社会通念上よろしくない過激な文言や射幸心を煽るような広告文章は避けてください。

 

https://ja-jp.facebook.com/policies/ads/こちらのサイトから、広告の審査基準が書かれたFacebookのサイトにいけるようにしていますので、詳しくはそのページを熟読するようにしてください。

 

それでは、ここまで広告クリエイティブについてのノウハウをお伝えしてきましたが、次はお客様がクリックした後のノウハウをお伝えします。

 

Facebook&Instagram広告3箇条その2: LPは可能な限りシンプルにしよう!

 

 

さて、ここまでのパートでは、「どんな広告画像やコピーが反応が良いのか?」という点に着目してノウハウをお伝えしてきました。

 

多くの人は、「反応が良い広告クリエイティブさえ作れば、もう結果を出せたも同然 だ!」と気軽に考えてしまう傾向があるのですが、それは甘いです。

 

仮に私がお伝えしたようなリア充アピールの写真と、お客様の悩みに訴求するコピーを書いて、審査にも通って広告が流れ始めて、たくさんの人にあなたの広告をクリックしても らったとしましょう。

 

もしその後に表示されたページで、誰も行動したいと思わないような内容であったり、広告文で紹介していた内容とずれていたり、そもそもページが機能しておらず登録したくて もできない状態だったらどうでしょう?

 

せっかくクリックする前の「広告」の時点では素晴らしい数値が出ているのに、ページの反応が成約率(CVR)が悪いと、結果的なリスト取得単価は高くなるか、そもそも登録されずに結果がゼロ、という最悪の事態にもなりかねません。

 

私のクライアントの中でも「沢田さん、Facebook広告の反応がいまいちなのですが。。」とご相談を頂く方が多いのですが、まずは数値を分析して、どこに問題があるかを把握してもらうようにしています。

 

例えば、広告のクリック率(CTR)はどのくらいか?(広告がどのくらいクリックされているか?できればCTRは1%以上は欲しいです。)

 

広告のクリック単価はどのくらいか?(かけた広告費用をクリック数で割った場合、1クリックあたりに費用が「クリック単価」です。これも一概には言えませんが、200-300円ぐらいまでなら安いほうだと私は 判断しています。もっと安いに越したことはありませんが。)

 

広告の配信単価(CPM)はどのくらいか?(CPM=広告が1000回表示されるにつきかかる費用です。広告キャンペーンの目的に よって大きく値段は変わりますが、リストを取得する場合は「コンバージョン」が目的になるので、CPMは数千円程度が普通です。)

 

もし、これらの数字が悪くないのに、リストの取得単価が悪いとしたら、クリックした先のLP(登録ページ)を改善すべきです。

 

広告をすでに流されている方は、自分が流しているLPの成約率(CVR)の数字を必ず把握しておくようにしてください。

 

例えば、無料オファー登録を促すLPの場合、100回クリックされていて、10名の登録があれば、成約率(CVR)は10%になります。

 

仮に1日に2万円の広告費をかけていて、10名の登録であれば、リスト獲得単価は2000円になります。

 

ここで「1リスト2000円かー、もうちょっと安くしたいなー」と思って、せっかく Facebook上で流している広告自体は反応が良い(CPCやCTRも安い)のに、広告のター ゲットやクリエイティブを変えてしまうのは、非常にもったいないです。

 

「広告を変える前に、まずLPを変えましょう!」と私はよくクライアント様にお伝えしています。

 

上記の事例の場合、もしLPの成約率が10%から20%に増えるだけで、全く同じ広告とクリック数でも成約率が倍になり、集まるリスト数は2倍となって「リスト取得単価は半分」という結果になります。

 

つまり、100回のクリックで20名の登録があり、1日の予算が2万円の場合は、リスト獲得単価は1000円まで下がります。

 

なので、広告自体は変えずとも、適切にLPを変えればそれだけで成約率が上がり、結果的にリスト取得単価は下がる可能性があるのです。

 

そもそも自社のランディングページ(LP)の成約率(CVR)の数字を把握していない方が非常に多いのですが、クライアントにヒアリングして一緒に分析してみると、LPの成約率が10%いかないくらいの方が多い印象があります。

 

無料オファーの場合、「成約率が10%いかない」というのは少し寂しい数字です。

 

私の場合、上手くいっている広告の場合は、10-20%以上のLP成約率があるので、仮に配信費用(CPM)やクリック単価(CPC)が多少高くなってしまい、クリックをする人が 少ない場合も、クリックした人の多くが実際にご登録いただけるので、1リストの獲得単価を安く抑えることが可能なケースも多いのです。

 

実際にクライアント様のLPを拝見すると、無料オファーにも関わらず、「こんなページ誰が読むんだ?」と思うような非常に長いLPを用意されているケースが見受けられます。

 

「LPは長いものだ」と勘違いされている経営者やコピーライターの方もまだまだ多い気がしますが、LPの長さは目的や広告媒体によって、適切な長さは変わります。

 

もし、LPでなんらかの商品を販売する場合は実際の書籍の内容を、細かく解説する必要があるので、ある程度の文章量は必要になります。

 

また、リアル店舗に誘導してそこで体験やお試しをしてもらう場合、お店の紹介や場所のご案内などの様々な情報を入れる必要がありますので、その場合も長くなるのは必然です。

 

見積もりや問い合わせに誘導をする場合も、お客様に様々な情報をお伝えしないとお客様は行動をしてもらえませんので、その場合もページの長さは必要となります。

 

しかし、この電子書籍もそうですが、「無料でPDFをダウンロードしてもらう」という形 でダウンロードできる無料コンテンツ(PDFや動画など)を提供する場合は、「ページは 可能な限り短いほうがいい。プロフィールなどの余分な情報は入れなくてもいい」という のが無料オファーの登録LPに関する私の考え方です。

 

僕がリサーチしたりしてる限りでは、安いリスト単価で、売り上げを上げている会社は、短いLPを宣伝するのが当たり前で、常識です。

 

つまり、何か無料でPDFなどをダウンロードしてもらう場合は、「〇〇が無料で手に入り ますよ」と書かれただけのシンプルなLPを使うのが常識なのです。

 

それにも関わらず、なぜか無料オファーのLPですら、自社のストーリーやお客様の声をちゃんと入れないとダメだと考えている会社が多く、あえて反応が悪いLPを作ってしまうケースが多いのです。

 

(もちろん、どのぐらいの長さのLPが反応が良いかは、業種や広告媒体によっても変わるので必ずにしも、一概には言えませんが、Facebook広告と相性が良いのは間違いなく短いシンプルなLPである、と断言ができます。)

 

例えば、僕が実際に使っていてそこそこ数字の良かったLPは下記URLのLPです。

https://kdgoe7enf.xyz/wing/(スマホでご覧ください)

 

1回スクロールするだけで下にたどり着いてしまうシンプルなLPです。私のプロフィールやお客様の声などは一切表示していません。

 

「〇〇が無料で手に入ります。内容はこちらです。今すぐ登録してください」という文言しか書いていません。

 

このページを見せるとクライアントには驚かれるのですが、このタイプのLPがFacebook広告とは相性が良いです。

 

これは私だけではなく多くのクライアント様が実践して素晴らしい結果を出されているLPの形ですので、間違いないと断言ができます。

 

広告経由での登録が多いことを考えると、これはかなり驚異的な数字です。他社では10%いかないくらいの成約率のLPを流しているのに、弊社では登録率が20%前後にもなるLPを流しています。

 

どちらがより少ないコストで多くのリストを集めて、売上と利益を増やせるかは言うまでもありませんよね?

 

なので私のクライアント様にも常々お伝えしていますが、無料オファーのLPでは、導入コピー(〇〇な方へ・・・) 、ヘッドコピー(〇〇を無料でプレゼントします!)、サブキャッチ(メリットや特徴を1文で紹介)、ボレットコピー(箇条書きで内容を紹介する。なくてもよい)、ボタンとフォーム(今すぐ無料で登録する!という促し文)

 

この程度の要素があれば十分だよ、とお伝えしていますので、ぜひあなたも真似してみてください。

 

「プロフィールぐらいは入れたほうがいいんじゃない?」と思うかもしれませんが、必要ありません。

 

そもそもFacebookやInstagramで広告を流す際は、ユーザーが広告を流しているページの情報を簡単に見ることができるので、わざわざLPの中に余分な情報を入れる必要はありません。

 

個人的な経験を言えば、先日Facebookで広告をクリックしたら非常にシンプルなLPが表示され、キャッチコピーの内容は面白そうだったので興味を一瞬惹かれたのですが、ページの下までスクロールするとプロフィールがあり、「なんだこの人?知らない人だな~信用できるかわからん。。」と思ってページを閉じてしまったことがありました。

 

それだけが要因ではなかったとは思いますが、もしかしたらそのLPに余分なプロフィールを入れず、オファーとキャッチコピーだけで勝負していたら、ついつい気になってメールアドレスを登録してしまったかもしれません。

 

ぜひあなたも一度騙されたと思って、プロフィールすら入れないシンプルなLPを広告で流すようにしてみてください。

 

もちろん無料オファーのタイトルやキャッチコピーが魅力的なものでなければ、いくらシ ンプルで短いLPだったとしても良い結果にはなりませんので、あなたのビジネスのターゲットのお客様が何に悩んでいるか?どんな解決策を求めているのか?をしっかり考えて、それらのお客様に響く言葉やオファーをLPのコピーに入れるように心がけてください。

 

LPがなくてもできるリード広告も

おすすめです!

 

 

 

ここまでを読んで、「でも、LPをどうやって作ったらいいのかわかりません。。」という人も多いかもしれません。そんな方におすすめなのは、Facebook広告の「リード広告」という機能です。

 

「リード広告」というのは、無料オファーとダウンロードページさえあれば、LPがなくてもFacebook広告の画面で簡易的なLPを作成できてしまう広告の出し方です。

 

通常はキャンペーンの目的で「コンバージョン」を選択することがほとんどですが、LPがない場合は、「リード獲得」を選んでみることをお勧めします。

 

広告の作成画面で手順に従って文章を入れていくだけで、簡単なLPを作れてしまいます。

 

また、お客様がフォームに登録しようとする際に、Facebookのアカウントとして使用し ているメールアドレスが自動的に入力されているので、お客様が何も打ち込まずに登録が できることもメリットです。

 

そして、登録後の画面にご自身の無料オファーを提供するページのURLを記載しておけば、そこからお客様があなたのコンテンツを閲覧することができる形になります。

 

(注意点としてはオファー提供ページはPDFではなく、実際のサイトのURLを打ち込み、そのページ内からPDFなどがダウンロードできる形にしないといけませんので、最低限の無料オファーのダウンロードページはご自身でご用意ください。)

 

あと一点だけデメリットがあるとすれば、リード広告で取得したメールアドレスは Facebook上に保存される、という点です。

 

なので、そのリストにメルマガを送りたい場合は、Facebook上からメールアドレスをダウンロードして、ご自身のメルマガ配信ツールに手動で登録する必要があります。

 

実際に私もこのタイプの広告を試してみて、悪くない結果が出ましたし、クライアント様でも実践されて安くリストを集めている方もいらっしゃるので、ぜひ試してみてください。

 

LP制作業者やコピーライターさんに高いお金を払うぐらいなら、WEBサイト作成ツールを使ってコストをかけずにLPを作り、浮いたお金を広告費に使うことを強くお勧めします。

 

(私のおすすめは、ワードプレスに「colorful」というサイト作成テーマを導入しています。価格の以上の活躍をしてくれるので、おすすめです)

 

それではこのパートでは「広告をクリックした後のLP」についてお話をしました。では最後にもう1つだけFacebook広告における大切なポイントを解説します!

 

iOS14アップデートの影響と対策

 

 

さて、ここまでで今回のFacebook & Instagram広告ガイドブックを終わりにしようと思ったのですが、今ホットな話題でもある「iOS14アップデートの影響と対策」について 追加のチャプターを記載することにしました。

 

もしあなたがすでにFacebook広告を運用されている場合はFacebook側から注意喚起の連絡が来ているはずですし、まだ運用がされていない方にもぜひこの問題と対応方法について知っておいて頂きたいと思い、追記いたします。

 

(本情報は2021年12月現在の最新情報です。今後新しい情報や対応策が発表された場合は随時情報発信を行う予定です。)

 

そもそもiOS14問題というのは? 日本では一番多くのシェアを持つスマートフォンがApple社のiPhoneであり、Facebook やInstagramを使う際もiPhoneアプリでご覧になる方が大多数のはずです。

 

その中でiPhoneやiPadの最新OSであるiOS14の最新バージョンにおいて、iOSアプリ上でユーザーの個人情報の取得に制限をかけることを2020年にApple社が発表しました。

 

簡単に言えば、Facebookなどのアプリを使っている各iPhoneユーザーが「自分の行動を広告主に提供するかどうか?」を自身で選択できるようになる、ということです。

 

FacebookなどのSNSはユーザーに無料でサービスを提供する代わりに、ユーザーの個人情報を利用して私たち広告主に広告枠を販売するビジネスモデルです。

 

なのでAppleのような世界ナンバーワンのシェアを持つプラットフォームがアプリにそのような制限を課すことは、個人情報保護の重要性が高まっている今の時代には必然の流れなのですが、Facebookのような広告収益に頼るSNSプラットフォームにとっては悩みの種でもあります。

 

とは言え、Facebook社の一番の収入源は広告収入であり、その収益を死守するために様々な対策を行なっているので、私たち広告主側がそこまで深刻に考える必要はありません。

 

Facebook側が推奨している対応策を実施することによって、iOSアプリ経由でのお客様のデータを正確に取得できなくなる、という状況を回避することが可能になります。

 

本書ではFacebook側が公式に発表している対策について簡単に解説を行います。

 

「合算イベント測定」の導入

 

 

今回Facebookが新しくiOS14に対応したデータの測定方法の名称です。(この名称自体は覚える必要はありません。)

 

Facebookの公式資料には「Facebookの合算イベント測定は、iOS 14利用者からのウェブイベントの測定を可能にするプロトコルです。」と記載されています。

 

要は「合算イベント測定」という機能が正しく機能するように広告主側でも設定を行えば、iOS14アップデートの影響を最小限に抑えることが可能になる、ということです。そのために以下の2つの設定を行う必要があります。

 

対策その1:ドメインの認証

 

 

Facebookが推奨している対策の1つとして、私たちが広告で宣伝したいサイトのドメインを「このサイトは自社で管理しているサイトだよ」ということを証明する認証を行うことです。

 

この認証方法は簡単で、facebookビジネスマネージャーの「ビジネス設定」→「ブラン ドセーフティー」→「ドメイン」に行って、あなたが宣伝したいサイトのカスタムドメインを登録します。

 

その際に、そのカスタムドメインを管理しているサイトに行き、「DNSレコード設定」を 追加してください。(詳細なやり方は弊社のFacebook広告講座の中でも解説しております。)

 

ドメイン認証の設定画面 facebookビジネスマネージャーの「ビジネス設定」→ 「ブランドセーフティー」→「ドメイン」から設定可能

 

対応その2:

ウェブイベントの合計を8個までに減らす

 

 

もう1つは、私たちの広告を見たりクリックしたユーザーから取得できる情報の総数を 「8個までに抑えましょう」という対策です。

 

Facebookでは、お客様が私たちのサイトを訪れた際に「このお客様はメールアドレスを登録した・購入をした」などの情報を取得しています。

 

その情報の総数を8個までに抑えないと、それ以上の情報はiOSアプリ経由では取得できなくなってしまうため8個までに減らす必要がある、ということです。

 

私の広告アカウントでも Facebookピクセルイベント5個、カスタムコンバージョンが3個=合計8個にしています。

 

イベントだけではなく 「カスタムコンバージョン」も 含めて8個までにしてください。Facebookマネージャーの 「イベントマネージャー」の 画面から管理が可能です。

 

以上、「ドメイン認証」と「ウェブイベントの総数を8個に減らす」という対策を必ず行うようにしてください。(詳細な解説は弊社のFacebook広告講座の中でも解説ビデオを公開しておりますのでぜひご参加ください。)

 

 

対応3:コンバージョンAPIの実装

 

 

最後の対応策は、コンバージョンAPIを実装するというものになります。

 

コンバージョンAPIとは、カスタムコンバージョンとは別の、コンバージョン設定方法になります。

文章でお伝えするのが少し、難しいので動画で解説させていただきます!

 

 

【コンバージョンAPI実装方法】

イベントマネージャー

ピクセルを開き、画面中央、少し上の設定

コンバージョンAPI

アクセストークンを生成

生成したトークンをコピー

ワードプレスに埋め込む

 

(画面を録画して解説した、コンバージョンAPIの細かい設定方法は、講座内でお伝えしています)

 

まとめ

 

 

それでは、ここまで本書籍を最後までお読みいただき、誠にありがとうございます!

 

このガイドブックを読まれている方はオンライン上で商品を売りたい、というオンラインビジネスをされている方だと思いますので、最後に大切な考え方をお伝えいたします。

 

それは、 「オンラインビジネスにおいて広告は家賃である」 という考え方です。

 

私も含めてオンライン上でビジネスをされている方は、ちゃんとした事務所を持ち、外に看板を出して宣伝をされている、という会社は少ないと思います。

 

オンラインビジネスにとって、「お店=サイト」ですので、サイトを表示させるためのレンタルサーバーやツールの費用さえ払えば、実際のリアル店舗の家賃は必要ない、というのがネット上をメインにしてビジネスを行うことのメリットの1つです。

 

ただ逆に考えてみると、「リアルビジネスの場合はちゃんとお店があり、看板がある」ということはその店舗自体が人の目に触れる広告である、というメリットも存在するわけです。

 

ネット上で広告を使わずに常に新しいお客様を集める、ということは非常に難しいです。

 

だからこそ、広告にお金を投資することで、最短で多くの見込み客様の前に自社の存在を認知させ、ファンになってもらうことが可能になるのです。

 

経営者の中には、「広告を出したらすぐに売上が上がり、キャンペーンが終わったらお金がもったいないのですぐに広告を止めたい」というような短期的な目線で広告を出したい、と考えている方も多いかもしれません。

 

しかし、私はその考え方には反対です。なぜなら、「お客様はすぐにはお金を支払わない」からです。

 

今の世の中で一番大事なものは「信頼」です。 信頼を壊すのは一瞬でできますが、信頼を築き上げるには多くの時間がかかります。

 

だからこそ、私の場合は365日常に広告を流し続け、「今すぐに買わなくてもまずは私自身の存在を少しでも多くの人に知ってもらいたい」と思いながら広告を流したり、広告以外のマーケティング活動を日々行なってます。

 

「家賃」とは毎月必ず支払うものですよね? だからこそ、家賃や固定費があまりいらないオンラインビジネスだからこそ、毎月必ず利 益の中からお金を投資して、「常にお客様の目に自社の存在を認知させ続ける」というこ とが重要です。

 

正直、オンラインビジネスの世界はリアルビジネスに比べて参入障壁が低いため、様々な会社が新しく参入してきます。

 

残念ながらその参入障壁の低さにより、お客様のことを第一に考えずに詐欺的な商売をする会社も一部存在しますし、どうしてもそういった会社はいつの時代も存在するでしょう。

 

そういった様々な会社が存在する中で、「あ、この会社の広告よく見るよな~」という形で「お客様のマインドシェアを高める」ことができれば、それが「信用」となり、「ブラ ンド」が確立していくのです。

 

もちろん、ビジネスを行う上では、「すぐに売上を増やしたい!」「広告費を最速で回収したい!」という気持ちも当たり前です。

 

だからこそ、Facebook広告を出稿する目的を「コンバージョン」に設定して、「今すぐ に悩みを解決したいホットなお客様」を中心に集客することも当然行なってください。

 

ただし、短期的な目線だけで広告を流すだけではなく、長期的な目線で「お客様とコミュ ニケーションを行うために広告を流す」「自社の認知度を高める目的でも広告を365日常 に流す」という目線も頭の中に入れておいてください。

 

人間は「知っている人・会社」にお金を支払いたいものです。

 

だからこそ私は広告を使って商品を販売しながらも、 役に立つコンテンツ動画を広告で拡散する(売上に直結しなくとも、まず知ってもらい、存在を認知してもらう目的でも広告を流している)

FacebookページやInstagramページは、ただ広告を流すだけの媒体として考えるのではなく、日頃から投稿を行い、広告経由でページを見た人に「信用」してもらう 。

 

定期的にライブ配信を行い、長時間のコンテンツを見ていただけるファンを増やすということも同時に行っています。

 

そこまでなかなか手が回らない、という経営者の方も多いかもしれませんが、「他社がや らないからこそ、このような施策をちゃんと行なっている会社は差別化できる」というメ リットがあります。

 

弊社の場合は、スタッフの力を借りながら、コストをかけて動画コンテンツを作成したり、私自身がライブ配信を行い、SNS上でファンを増やし、信頼関係を獲得する、ということに力を入れています。

 

だからこそよりFacebookやInstagramというメディアを活用し、集客や売上アップにお 悩みの日本中の経営者様・起業家様に向けてメッセージをお届けすることで、弊社自身でも多くのお客様とのご縁を頂き、有難いことにビジネスを拡大させることが可能になっています。

 

また弊社のクライアント様も私のアドバイスを元にFacebook広告に挑戦し、これまでの 不安定なブログやSNS投稿だけの集客から脱却し、毎日新しいお客様を集めて、売上をアップさせることができている方々が大勢いらっしゃいます。

 

だからこそ、あなたも本書でお伝えしたノウハウを実践し、広告経由であなたのビジネスを拡大させてください。

 

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それでは最後まで本書をお読みいただき、誠にありがとうございました。 この書籍の内容が御社のビジネス拡大の一助になることを祈っております。

 

 

<著者プロフィール>
沢田涼 株式会社Wing 代表取締役
オンラインマーケティングコンサルタント
1996年生まれ 大阪府出身
大学中退後、就職せずマルチ(人紹介系ビジネス)にハマり、150万円借金。
「これではいけない!」とマルチを辞めマーケティングを学び2018年より独立。
中小企業経営者、個人事業主を対象に、
WEBマーケティングのノウハウを伝え、集客と売上を安定させるための
助言を提供するオンライン集客コンサルタント。
「商品はあるのに、集客と販売の手法を知らない人が多すぎる」
という現状を打破すべく、精力的に活動中。